銃口をふりまわせ

ただ駄文を綴るエンターテイメント。

私に何が足りないというのだ

夏目漱石夢十夜をまあなんとなくチラッと読んだんですが

第一夜がすごい好きです

なんか全体的にはそんな斬新でもないというか、普通にわかりやすいお話なんだけど

表現!表現が良い!!

1つ1つの描写が美しい!!

 

つまり、話自体をドカンと斬新にするとか、奇抜な登場人物とか出しまくってズバゴゴーン!とかしなくても、自分らしい言葉選びさえできればいいものは書ける!ということなんですよ!いいですか!

 

と思ったのですが、わかりやすいお話をまず考えなければいけないですよね?

わかりやすいお話って何?

 

ふーん......。

へえ。文豪はすごいなあ。